マカダミアナッツオイルで主婦性湿疹の再発なし♪

実は私はサロンを開業する前、バリニーズを勉強するまで「主婦性湿疹」に悩まされていました。

 

はじめは効いていた塗り薬も何年も経つと効き目がなくなり、湿疹が出たり引っ込んだりを繰り返してどうにもできませんでした。

 

そして「バリニーズ」を勉強することになった時、人様のお肌に直接手が触れるのだからなんとかしないとと、水仕事の時は徹底してゴム手袋をしていました。

 

ひどい時は綿の手袋の上にゴム手袋です。

 

そして水や洗剤に触れることがなくなると、徐々に手の状態はよくなってきました。

 

でも、

たまにめんどくさがってゴム手袋を外して水仕事をすると、途端にムズムズ。

 

「これは絶対にはずしてはいけない」とあきらめて、バリニーズの学校に通いサロンを開業してからも１年は絶対にはずすことはありませんでした。

 

ある時、まためんどうくさがって外してしまったのですが、それから２年。

 

一度も痒くなったことはありません。

 

セラピストの手として「佐保さんの手は気持ちいい！」とほめていただいくほどツルツル。

 

このことに特に不思議な気持ちもなく過ごしていましたが、ある時、「ベースオイル」について書かれている本を読んでいると、（マッサージに使用する植物オイルのことです。）

 

「マカダミナナッツオイルは肌を強靭にする」

 

というくだりがありました。

 

そこでやっと気がついたのですが、

 

バリニーズの学校に通い始めてから、私が使用していたオイルは「マカダミアナッツオイル」だったのです。

 

「それで主婦湿疹が再発しなくなったんだ！！」

 

マカダミアナッツオイルの素晴らしさに感動した瞬間でした。

 

 

毎年冬になるとカサカサカユカユだった足のスネも、学校に通うようになってから毎年乾燥することはなくなりました。

 

練習モデルになる時に、マカダミアナッツオイルをたくさん塗られるからです。

 

 

それ以来、肌トラブルはありません。

 

 

ただ、主婦性湿疹については、オイル自体、処方されるお薬のような効果があるわけではありません。

 

 

マカダミアナッツオイルは、肌を保湿し強くしてくれるものなので、まずは症状が出ないように心がけることが大切です。

 

皮膚が炎症を起こしているところに直接オイルを塗るのは、返って逆効果になることもあるのでお勧めしません。

 

 

以上のことを踏まえて、

お肌のケアに取り入れてみてくださいね。＾＾

 

 

 

ではまた！